PCの方で進めているマイクラの定期紹介です。
今回は二重楼門を作りました。
これを造ろうとと思った経緯と致しましては、このワールドを始めてから、ずっと野宿だったんで、そろそろ家を作ろうかなとなった結果です。
今度は、家ならなんで楼門作っとんねんって話になると思うのですが、なんかかっこいい家の門扉を作りたかったんですよね。
もはや門扉なのか怪しいレベルですが、そこはご愛嬌ということで…。
ここからは作り方の紹介をしたいと思います。
まず柱として、皮を剥いたオークを高さ4マスに積みます。
屋根着工前に全部皮を剥くこともできるので、原木でも可能です。
このとき、縦の間隔は5マス、横は3マスにします。
そして、1番上のブロックに階段ブロックを広がるように置いていきます。
横から見たらこんな感じです。
ちなみにこれが古建築でいう組木を再現しています。
さらに柱を1マス高くし、そこに横材を通していきます。
横材の1つ外周にオークブロック、そのまたさらに外周に階段ブロックを置いていきます。
横から見たらこんな感じです。
これにまた柱を4マスずつ追加し、1マス間隔ごとに横材を引いていきます。
また、外周の階段ブロックにトウヒの柵を置いていきます。
上から1マス下にこのように階段ブロックをまた置いていきます。
先ほど置いた階段ブロック各々にオークブロックを乗せていきます。
先ほど乗せたオークブロックを基点に、再び広がるように階段ブロックを置いていきます。
ここでポイントとなるのが、角の部分の階段を正面から見て見栄えが良くなるようにおくことです。
組木の4つの角に皮を剥いたオークを置いていきます。
それに横材を引きます。
横材の外周にトウヒの柵を置いていきます。
ちなみにこれは垂木という部材を再現しています。
ここから屋根に入ります。
さらにその外周にトウヒの階段ブロックを置いていきます。
もう1段上にも置いていきます。
ここで、さきほど置いた階段の内側にオークブロックを横3マス分置いていきます。
さっきは4方向からすぼめていたのに対して、今度は2方向からすぼめていきます。
いわゆる入母屋にしていきます。
この時1番内側のところに見当用の壁を作っておくと楽です。
最後1マスまですぼめたら1番上はハーフブロックを置いていきます。
ただ、このとき、1番端の部分だけ半マス下に設置します。
半マス下のハーフブロックの上に階段ブロックをこのように置いていきます。
ここから妻壁部分を紹介していきます。
ここでは、1番下の外側だけトウヒのハーフブロックを置いていきます。
この時両端の納まりが悪くなるので、ハーフブロックと普通のブロックを置いていきます。
こんな感じになると思います。
このままだと、屋根が薄すぎるので、厚くしていきます。
1番外側の部分だけ、階段ブロックが逆になるように置いていきます。
妻壁部分が質素なので、内側に柵を全面置いていきます。
視点が急に飛びますが、屋根をもう1つ広げるために、階段ブロックの下に柵を設置していきます。
上側にハーフブロックを外周全部置いていき、さらに4つの角を半マス上にすれば、完成です。
ここからは好みですが、上側がスカスカしているのが嫌という方は1つ内側にオークブロックを置いてみるといいかもしれません。
また、下の段を全面作れば、天井ができるため、格子天井のようなこともできます。
完成
・まとめ
今回は二重楼門の作り方ということで、紹介していきましたが、マイクラにも現実にも様々な作り方があると思うので、どちらとも多少違いがあるかもしれません。
ただ、割とディテールを含めてマイクラの中にうまく落とし込めた方なんじゃないかな?と思います。
最近は読者様も増えて嬉しい限りです。
今回もありがとうございました。
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