
↑余韻浸りすぎて模写した。
こんにちは。
KAERUです。
タイトル通り
映画版の「超かぐや姫」見ました。
Netflixであるのは知っていて、
気になってはいたんですが、
今回、映画化するということで、こりゃ良い機会だと思い、見に行きました。
1週間限定公開かつ公開している劇場が少ないため、連日満席でした。
まぁ何とか朝イチの枠が取れたんですけど、
見た結果...
めちゃくちゃ良い...。
チラッとYouTubeで予告とか見た感じ、
まぁ、かわいいキャラデザといい感じの音楽でゴリ押してる感じなのかなって勝手に思ってたんですけど、
全くの真逆で
竹取物語のクッッッソ骨太のストーリーに、
筋肉がモリモリついたSF要素かつ、
考察要素多すぎて3周しても味がする上、
懐メロリメイクと最高の作画で、
1週間は余韻に浸れる作品でした。
ここからは、
・おおまかな話解説
・その良さをもうちょっと深掘りして紹介
・映画で見たほうがいい?
・個人的にラスト考察
・面白くないという意見について
の5本立てでいきたいと思います。
◯おおまかなあらすじ
舞台は、今よりちょっとだけ未来な世界。
運動も勉強も優秀な高校生の主人公、彩葉(イロハ)は、母との軋轢から1人上京。
学費のためのバイトと奨学金をもらうための勉学に明け暮れていた彩葉の毎日の癒しは、
ツクヨミと呼ばれるバーチャル世界の管理人
ヤチヨを推すこと。
そんなある日、彩葉の目の前に突如、虹色に光るゲーミング電柱が出現。
その中からは、なんと赤ん坊(後のかぐや)が。
一度は無視しようとした彩葉でしたが、葛藤した結果、優しさから致し方なく、育てることを決意。
かぐやはすくすく育つどころか、数日でほぼ同じ背丈まで成長。
ハッピーエンドを目指したいと様々なことにチャレンジし、その度に彩葉は付き合わされるハメに。
無難に過ごしたい彩葉は、時にかぐやと言い合いになりますが、その破天荒さに翻弄されながらも、少しずつ彩葉の性格にも変化が訪れ、それと共にかぐやに友情を超えた感情を抱きます。
しかし、かぐやにはある秘密が...。
といった感じです。
あらすじって書くの難しいですね💦
拙くてすみません...。
◯「超かぐや姫」の良さ
・ストーリーの骨太さ
まず、第一として超かぐや姫は、
めちゃくちゃ大まかに言えば、
竹取物語のオマージュです。
・竹から生まれる
・月からの使者と戦う
・戦いも虚しく月に戻される
など、主ストーリーには竹取物語の話の要素が大きく関わってきますし、
求婚されるシーン、それを断るシーン、MVで富士山にタケノコを埋めるシーンなど様々なところにも竹取物語のオマージュが含まれています。
それが故に、
ストーリーがすごいしっかりしています。
起承転結がしっかりされており、
とても話に没入しやすいです。
・歌がめちゃくちゃいい
オリジナル曲、リメイク曲含め歌がめちゃくちゃいいです。
特にリメイク曲は
メルト
BUMP OF CHICKENのray
ハッピーシンセサイザー
など、平成に刺さる曲が多く、
エモすぎて20代〜30代は爆発します。
オリジナル曲も
オリジナルが故に映像と合わせるとさらにいい...。
・作画がめちゃいい。
言わずもがな作画がめちゃくちゃいいです。
特に、歌のシーンと戦闘シーンはすごい。
カメラワークがめちゃくちゃ上手くて、歌のシーンの時々顔がアップされるところとか、ドキッとします。
戦闘シーンも何回かあって、全てにおいてめちゃくちゃいい。
ところどころCGを使ってるんですが、あーこれCGだなぁと感じさせないように上手く作られています。
・考察要素が多い
考察要素がめちゃくちゃあります。
ちょっとしたシーンやセリフにも伏線が隠されていたり、裏話的な要素も隠されています。
そのため、1周目と2周目で全然見方が変わってきますし、
2周目の方が意味がわかって泣けるという方もいらっしゃいます。
自分も2周目で、
もしかしてこのセリフはこの後起きるこれに対して言ってるのか?と考えました。
この後また紹介しますが、特にラストシーンは、ネット上でもかなり様々な考察があります。
少し前、新しいMVのrayが発表されましたが、
意味深なシーンが多く、さらに考察が白熱しています。
◯劇場で見たほうがいい?
んーーーーーー
劇場行けるなら見た方がいい。
自分は映画で見た後、熱が冷めなかったためNetflixで2周目を見たのですが、
Netflixで見ても、作画、カメラワーク含めて劇場用に作られてるんじゃないか、と思うぐらい劇場向きの映像でした。
あと、劇中曲も映画館で聞いた方がやっぱり迫力があっていいですしね。
正直、スマホはいつでも見られるので、勿体無い精神的なところもありますけど。
◯個人的なラスト考察
※ここからはかなりネタバレ
超かぐや姫で意見が分かれるのは、
ラストシーン。
かぐやが機械ボディを手に入れるシーンです。
通常であれば、8000年ヤチヨデータをを機械かぐやに移行したと考えられますが、
その後のシーンで、かぐやとヤチヨと彩葉の3人でライブしていおり、
見ている全員が、
え!?このヤチヨは誰!?となります。
そこで、1つの考察として
8000年の記憶から、不時着までの記憶を抽出してかぐやに移し、残りはヤチヨが受け取ったといった考察がありますが、
これであると、ヤチヨだけが辛さを引き取り、彩葉が興味あるのは機械かぐやのみ、みたいになってしまって、彩葉のかぐやに対してのクソデカ感情に反している気がします。
また、ray MVでは、富士山に登っているときのかぐやの「やっとここまでこれたね」と言ったセリフは、8000年の重みを感じますよね。
そこで、様々な考察サイトを見た結果、
個人的にこれが1番しっくりくる気がすると思ったのが、段階的に移した説。
ライブ時点では、
機械かぐや→不時着前の記憶
ヤチヨ→8000年の記憶-不時着前の記憶
↓数年後
ray MV時
機械かぐや→8000年すべての記憶
ヤチヨ→管理人としてのただのアバター
rayMV時には、彩葉のメールの文面からも、かぐやは機械ボディではなく、終わりのある有機的な完全体ボディになっていると思われます。
なぜ、最終的に記憶をすべて移したのかは、単純に開発途中であったため、物理的に難しかった説と、本当の人間にする説のどちらか、または両方なのかなと私は思います。
かぐやを本当の人間にする上で、自分の都合良いデータのみ抜いたものにするのは、彩葉のエゴになってしまいます。
また、今いる世界にいるのは、8000年生きたヤチヨの記憶です。
本編で、彩葉が「今まであったこと全て教えて」と言っているように、今まで生きたかぐや(ヤチヨ)と同等でいたいという気持ちが汲み取れます。
◯面白くないという意見も
超かぐや姫!自分はめちゃくちゃ良かったと思ったのですが、面白くないという意見もあります。
以下面白くないと言われてる点
・SF要素があるためSFが苦手な方には難しい
・竹取物語原作ガチ勢からの批評
・ストーリーが薄いorありきたり
・話がダイジェストで進みすぎてわかりづらい
などなど
SF要素が強い上、話がささっと進むので、理解ができないままになり、ストーリーが浅く感じると思います。
しかし、個人的には映像と考察セットであの作品は完成すると感じています。そのために余白が多く残されているんだと思います。
例えるなら
新劇エヴァの簡易版みたいな感じでしょうか。
あの映画ほど難しくはないけど、
あれも映像見ただけでは???ですからね。
そこからいかにキャラの言葉を読み取って余白を埋めるかが重要になってきます。
◯まとめ
今回は超かぐや姫を紹介しました。
すでに見た方は、そんなもん知っとるわと怒られそうですが、
見るか悩んでいる方は、ぜひこの記事が最後の一押しになれば幸いです。
(これだけ考察して、新たな情報出てきて全然違いますってなったらめっちゃ恥ずかしいな...。)
ありがとうございました。
















































